毎日根が出たか気になってしょうがない方必見!アガベ子株の最速発根方法公開

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アガベの育て方

ドーモ人柱冨蔵です。
このブログでは植物育成のネタ中心に私の人柱情報を発信してきます。
Twitterアカウント⇒@Tommy_steel_ht

最速で発根させたければ水耕栽培+オキシベロンブースト一択!!

根が出てない、尚且つ葉が3枚程度しかない子株のアガベを発根管理している方で、
土耕栽培で発根管理しているんだけど、全く発根する気がしない。。。そんな方に
読んでいただきたい記事です。

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用意するもの

・ダコニール(殺菌剤)
・カッターナイフ or 園芸用ハサミ
・オキシベロン(発根促進剤)
・ペットボトルのキャップ
・鉢底ネット(あれば)
・メネデール(活力剤)

発根栽培の下準備

土耕栽培の記事に発根管理の下準備について記載していますので、そちらを参考にしてください。
ダコニールで殺菌する項目までの部分です。
※ダコニールは100倍に希釈してください。

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ちなみに某オークションや輸入株は画像のようにシワシワなことが多いので、”枯れてる、、、”
と感じるかもしれませんが、大体生きてますので心配ご無用です。

乾燥

オキシベロン(発根促進剤)を吸わせた後一度2,3日乾燥させます。
いやオキシベロン高いよ、、、と思うかもしれませんが、発根の確立を少しでも上げるためには
必須だと思いますので、是非購入を検討してください。

この発根促進剤ですが、植物の細胞分裂を促すホルモン剤が入っていることで根が出やすくなる
というメカニズムだそうです。


乾燥を十分にさせないまま水耕栽培させると、一気に水を吸いすぎて葉が腐る原因になります

水耕栽培スタート!!

活力剤入りの水溶液を用意

私は家にある廃棄するものを再利用して植物の発根や、種まきを行っています。
100倍に希釈したメネデールをペットボトルのキャップに入れます。

・メネデールのキャップの容量:10ml
・ペットボトルのキャップの容量:約5~7ml
 

子株のバランス調整

鉢底ネットを切り出し、中央に子株を入れ込む切り目を入れて、子株を差し込んでください。
※子株が倒れないように鉢底ネットでバランスを整えること

水耕栽培する場合は株が蒸れやすいので、根の部分にのみ水が触れている状態がベスト!
↓このように株を立てられればOKです♪

その後の管理について

水は腐りますので、可能なら毎日、少なくとも3日に一回は交換してください。

発根の目安ですが早いもので1日以内に発根しますが、遅いものだと数か月掛かってしまいます。

蒸れによって株がだめになるリスクが最も高いのが水耕栽培ですので、5日水に着けて発根しなければ、
再度乾燥させてオキシベロンに付けるところからスタートしてください。

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