室内でも植物を育てることができる植物育成用LEDライト。植物を枯らさないという機能は満たしているものの、お気に入りの植物をおしゃれに照らしてくれるライトってほとんど目にしないですよね。
今回紹介するLUCHE Lightなら、植物を枯らさないということと、間接照明としてお洒落に照らしてくれるということを格安で両立することが可能です。
ドーモ人柱冨蔵です。
100株以上アガベを育てた経験から、アガベを枯らさず育てる方法や育成のコツを発信してきます。Twitterでは植物育成に役立つ方法を発信していきますので、気軽にフォローください Twitterアカウント⇒@Tommy_steel_ht
この記事では”LUCHE Light”の使い方から、どこに配置すれば効果的にお洒落な部屋を演出できるのかを解説していきます。
この記事を読むと植物+間接照明で殺風景になりがちな部屋の一部をおしゃれに演出することができます。
・LUCHE Lightに向かない植物は?
・どこに置けば良い?
LUCHE Lightってどんなライト?
LUCHE Lightは種類が非常に豊富
一番の特徴は何といってもライトの種類が豊富なところです。
どれもデザインがおしゃれなので、自分の好みに合ったものが必ず見つかるはずです。
複数個購入して大きな間接照明として演出するもよし、スポット的に一部分を照らすもよし、植物育成用としては非常に満足度が高いライトだと言えます。
照度は5000ルクス程度
照度は5000ルクスと意外に高く、曇り空程度は照度を確保できます。
晴天の日中の屋外は10万ルクスにも及ぶのでそこまで明るくはないですが、日中の屋内が500~1000ルクス程度なので、カーテンの内側でも育つような観葉植物であれば十分な照度のライトと言えます。
電源供給はUSBから
コード先端の端子はUSBなので、コンセントから電源を供給する場合は別途アダプターが必要です。
スマホのコードよりも一回り細いため、コードが主張し過ぎず見栄えを損いません(コレ結構重要かも)。
左がLUCHE Lightで右がスマホ充電用のコードです。
・USB接続できるので、モバイルバッテリーに繋いでテント内の照明としてもGood!!
LUCHE Lightに向かない植物は?
鉢のサイズが10cm×10cmを上回る大きさの植物
植物を置く台座のサイズが10㎝×10㎝なので、あまり大きな植物は置くことができません。
大きなサイズのラインナップが無いので、部屋の一角を小さくおしゃれに演出することがコンセプトではないかと思っています。
鉢を含めた背丈が50㎝以上の植物
中継用の棒があるので、ある程度の高さは確保できますが、50㎝を超えるとライトと植物が干渉してしまうので使用することができません。
強い日差しを好む植物
照度が5000ルクスと比較的高いのですが、日光をガンガン浴びることを好むような植物には向きません。
冬場に休眠期を迎えるような植物の補助としての使用であれば問題無いかもしれません。
※植物の状態を見て使用を見極めてあげてください。
どこに置けば良い?
デスク(鉄板)
ライトのサイズ的に広い部屋にポツンと置くのではなく、インテリアの中の一部に組み込む使い方が最も効果的だと思います。
テント内(ほかの人と被りたくない人向け)
テント内は一酸化炭素中毒の危険が伴うので、燃料を燃やすタイプのライトは敬遠されがちです。
そのためLEDライトのランタンを使うことが多いのですが、デザインも似たり寄ったりになりがち。
ランタンをモバイルバッテリーに繋いだLUCHE Lightに変えれば少し変わった雰囲気を味わえるかも。
ベッドサイド(愛でながら寝たい人向け)
ベッドサイドにサイドテーブルがあるような方には、ライト代わりに使用するのもオススメ。
優しい光なのでお気に入りの植物を愛でながらいつの間にか寝るっていうのも幸せだと思いませんか。
まとめ
植物は日々のストレスを癒してくれる存在だと思っています。お気に入りの植物をおしゃれなライトで照らしてあげれば、更に癒されること間違い無し。
味気ない植物育成ライトにSAYONARAしてLUCHE Lightで癒されてください。
植物によっては5000ルクスでは照度が足りないものもありますので、愛でたい植物をしっかり調べた上でお気に入りのLUCHE Lightを使用していただければと思います。
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